ミーラの絵

シュンニョは、OSHOから絵の具やエアーブラシをみんなもらいました。
そして絵を描くようにと勧められ、ミーラから絵を習うといいと勧められました。

ミーラはとてもパワフルな女性です。
とても純真で、ケアと配慮に満ちていて、自分は落ち込むような状況のなかにいても、まわりの人は彼女といるだけで元気づけられるような人です。

彼女が落ち込んでいても、まわりの人を元気にさせるぐらいにパワフルなエネルギーに満ちていると言った方がいいかもしれません。

ですから、ふだんの彼女は、元気な子どもがいつも飛びまわっている感じなので、いつもあのハイテンションでいられるのは信じられないぐらいです。

彼女の年齢は不明ですが、100歳を超えて今も現役で活躍されている話題の美術家、篠田桃紅さんぐらいには現役で活躍するのではないだろうかと思います。

その彼女は、毎年桜の季節に日本に帰ってきて、桜の絵を描き、ペインティングのワークショップをしています。

世界中でペインティングのコースを開催していて、毎年12月から2月ぐらいにかけてプーナにあるOSHOインターナショナル・メディテーションリゾートでペインティングクループもあります。

昨日のブログ「OSHOのアシュラム」で紹介した「OSHOインターナショナル・メディテーションリゾート」のビデオでも、彼女のペインティングのグループの様子が紹介されています。
http://ameblo.jp/oejbooks/entry-12055362483.html
彼女のトレーニングを受けて、それまでまったく絵を描けなかった人たちが、何人も画家になっていますし、世界中から画家たちが彼女のトレーニングを受けに来ています。

ミーラに絵のグループをするように提案したのは、OSHOです。

OSHOがシュンニョに絵を勧めたように、OSHOはミーラに「これからは、あなたを通して絵を描く」と言ったそうです。

そして、OSHOがシュンニョに絵を勧めたのと同じころ、OSHOはミーラにある光景を見るようにと彼のダイニングに招待します。

ミーラは、そのときのことを次のように書いています。

“OSHOがまだ存命のころ、秘書のひとりからメッセージを受け取りました。

「私のダイニング・ルームに来なさい。あなたに見せたいものがある」

私は興味をそそられました。

ほんの一瞬、Oshoと昼ごはんでも食べるのかと思いましたが、これはありそうにありません。

実際、ダイニング・ルームに着いてみると、OSHOはそこにおらず、メッセージもありませんでした。

OSHOが、私に何を見せたいのかもわかりません。

それでも、私は彼のメッセージを受け取りました。
そこに立って、彼が私に見せようとして招いたものが目に入ったからです。

彼のダイニング・ルームはバルコニーになっていて、大きなガラス窓がはまっています。
そして外は彼の庭であるジャングルです。

OSHOはジャングルのような庭が好きでした。
庭師が少しでも剪定するのを好まず、すべてが自然に育つに任せていました。

草と植物の色が、ダークグリーンなので、バルコニーから見ると、ちょうど大きな水槽を覗き込むような感じでした。
木々や植物が海の底に生えているようでした。

光は、ぼんやりとしていました。
それは、木々や茂みが繁茂し、太陽の光をほとんどさえぎっていたからです。
しかし、光の筋が庭に斜めに差し込んでいました。
静かで透明な水のなかを、やわらかく光線が差し込んでいるかのようです。

庭の背後では、建設作業が行われていましたが、青い大きなビニールシートが前にかけられ、向こう側が見えないようになっていました。

このシートは風になびき、動いていて、その動きがさざ波のような効果を生みだしていました。

そこに立って見ていると、OSHOの白黒の写真が、バルコニーの壁にかけられていて、それがガラス窓に映っているのに気づきました。

全体としての効果は本当に美しいものでした。
半透明の光と動きが層をなし、お互いに重なり合い、移り変わり続けます。
眺めやる瞬間ごとに、私は、ますます酔っていきました。

なぜなら、深い理解が自分のなかに溢れるように流れ込んできたからです。
美にさらに美が重なり、神秘の層がさらに神秘の層に重なって、この生は成り立っているのだという理解です。

その瞬間、わかったことがあります。
この絶え間なく進行し、刻々と変化する神秘の表現に終わりはないのだと。

画家がしなければいけないことは、ただ心を空っぽにすることだけです。

そして存在が与えてくれる豊饒に開き、そして「イエス」を言うことだけです

ミーラの絵については、ここで見ることができます。
http://oshoartunity.com/meera/about.html
シュンニョは書いています。

「OSHOは、彼に贈られてきた絵の具やエアーブラシを、みんな私にくれました。
私は筆の使い方も知らないのに、彼はさかんに、私に絵を描くことを勧めました。

そして、ミーラ (ワイルドで美しい日本人の画家です)から、絵を習ったらいいと言いました。
彼は食堂に行く途中、私の部屋を通るのですが、 そのとき私のテーブルのところまで来て「なにかあるかね?」と言いながら、私が描いた絵を探します。

テーブルの上に見せられるような絵があったときには、彼はそれを取り上げて、じっくりと鑑賞します。

もっとよく見ようと、明かりのそばまで持っていくこともありました。

彼は私の絵を気に入っているようでしたが、私には、なかなかそれがわかりませんでした。
自分には絵なんて描けないと思っていたからです。

  「和尚と過ごしたダイヤモンドの日々」
      http://u111u.info/kBc1
 

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