Oshoフェアを見に行ってきました。
紀伊國屋書店の新宿本店はこんな感じです。
「本だけではなく、Oshoグッズも集めてください」というお話だったので、インドのプネにあるOshoメディテーションリゾートにいる友人に至急連絡して、集めてもらいました。
問題はインドから日本への荷物の輸送だったのですが、1~2週間かかるとのこと。
運を天に任せて、その一部を送ってもらったら、なんとか1週間で日本に届き、Oshoフェア開催に間に合いました。
このOshoの顔写真入りのキーフォルダーやマグネットは、Oshoメディテーションリゾートのまわりにあるインドのお店にまで探しにいってもらって買い集めてもらいました。
インドっぽい作りですが、Oshoの写真を身近においておきたいという人にとっては、お宝グッズかも?
Tシャツもあります。
サイレンスバッジ、というのもあって、これは非公式のOshoグッズではなく、Osho瞑想リゾートで販売されている公式グッズ。沈黙が必要とされる瞑想期間中やグループに参加しているときにつけます。
それをつけているときは、まわりの人たちは話しかけてきませんし、もちろん本人も誰にも話しかけることはできません。
これを見た日本の人が「ワ~、私も欲しい!」って言っていました。
「え? 何でですか?」って聞いたら、「独りになりたいときや、人に話しかけられたくないときにオフィスでつけたい」んだそうです。
「そういう使い方もあるのか」と妙に感心しました。
今回、新発売の「死について 41の答え」はもちろんですが、今回のお勧めは「カレンダーと日記帳」のセット。今回入荷は4冊限定ですので、お早めに。
Oshoグッズを集めてもらったのが1月も中旬だったので、Oshoメディテーションリゾート内でのブックショップではすでに品切れの人気商品で、このグッズショップにかろうじて残っていた4冊を買い占めてもらったものです。
それとOEJ Booksからの書籍のお勧めは「モジュド」
これは絶版間近の本で、もう15冊も残っていません。※ 現在絶版になっています。
これが絶版になってしまえば、出版不況時代には、二度とこんなに贅沢なつくりの本は作れない、という代物。
これを出版した先代のOEJの社長はコストも考えずに、「こういう本を作りたい」という一念で作ったに違いありません。
贅沢な本で、コストも販売のことも考えていたら作れない本です。
日本のバブル時代に思い切り贅沢に作ったマンションがバブルがはじけて売れなくて困っていましたが、たとえは悪いけれども、そんな本です。
個人的には大好きな本で、ギフトにはもってこいの本です。
スーフィーの物語で、絵本のような作りですが、スーフィーの物語についてのOshoの講話もすばらしい。
「ハートの人生を生きた男」の物語です。
このあと、神保町にある書泉グランデにも行ってきました。
書泉グランデでは、昨年末からOshoブックフェアを開催中
こちらでも、さまざまなOsho関係のお宝本が展示されていました。
1月31日までの予定だったそうですが、好評につき2月8日まで開催されています。
新刊のOshoの本も、うず高く積まれてありました。
この週末、ぜひOshoフェアにも訪れてみてくださいね。