あなたの悩みや心配の根本原因を理解するために
いったいどうして人は悩み、心配事でいっぱいなのでしょうか? 悩みや心配事があるのは、自分のまわりの出来事、人間関係や仕事や不景気や世界の出来事に心配事が絶えないためで、悩みを作り出すのは外側に原因がある、というふうに考え…
いったいどうして人は悩み、心配事でいっぱいなのでしょうか? 悩みや心配事があるのは、自分のまわりの出来事、人間関係や仕事や不景気や世界の出来事に心配事が絶えないためで、悩みを作り出すのは外側に原因がある、というふうに考え…
結婚とは何でしょう? 結婚というと、二人の愛し合った人たちが、生涯を共にすることのように思われます。 それは二人の別々の人たちがお互いを理解しあい、最も親密な関係になることだとみなされています。 お互いが他人同士ではなく…
Oshoが語っていることを理解することが難しいのは、Oshoが当然のように語っていることの体験が私たちにはないからです。 「マインドは条件付け以外の何ものでもない」ということは理解できても、「マインドを脇に置く」とはどう…
この世界は恐怖に満ちています。 地震や津波などの自然の脅威は、日本ではいつ起こっても不思議ではないし、鳥ウィルス、エイズ、その他の新しい伝染病もいたるところにあります。 ガンや心臓病、脳卒中などのさまざまな病気や北朝鮮の…
「わが家」と聞くと、あなたはどこを思い出すでしょう? どこにあなたのわが家はありますか? あなたのマイホームでしょうか? 愛する家族の住む家でしょうか? あるいは子供時代に過ごした、思い出の家でしょうか? 「わが家」と聞…
誰もが幸せになることを求め、幸せを得たら、いつまでも幸せなままでいたいと望みます。 Oshoのコミューンに生活して、Oshoの講話を聞いていたり、瞑想したりしていると、とてもいい気分になったり、歓喜にひたる瞬間というのが…
エゴ(自我)を持つことは、ある程度までの発達段階が必要です。 とりわけ思春期、反抗期はこのエゴ(自我)が育つ時期です。 しかし、いつまでもそのエゴを振り回している人というのは、ある意味で未熟です。 エゴ丸出しの大人は、子…
この世界には何百、何千というさまざまな瞑想の技法があります。 ここでOshoは「瞑想には112の方法がある」と語っていますが、その112という数字は古代インド(一説には5000年前と言われている)に伝わるVigyan B…
Oshoは芸術のあり方には、主観芸術と客観芸術があるというふうに語っています。 主観芸術とは、自分の中の感情や狂気を表現しているものです。 それは言ってみれば、その表現は芸術家本人にとってはカタルシスのようなものなので、…
このOshoの言葉は、私にとっては、日々の瞑想のための言葉でもあります。 危険は、真実の人であるための ひとつの根本的な基盤であるべきだ ものごとが安定してしまったと気づいたら すぐに、それをひっくり返しなさい 「ゴール…