関係性が愛に変わるとき
今回でシュンニョの「OSHOと過ごしたダイヤモンドの日々」の 16章「リレーションシップ」(関係性)──恋人たちの間でのこと──の章が終ります。 その最後にあたって、シュンニョはマスターとの関係性について書いています。 …
今回でシュンニョの「OSHOと過ごしたダイヤモンドの日々」の 16章「リレーションシップ」(関係性)──恋人たちの間でのこと──の章が終ります。 その最後にあたって、シュンニョはマスターとの関係性について書いています。 …
いよいよこのシュンニョの本での関係性の探求についてのシリーズのお話は、終わりを迎えます。 シュンニョにとっては「男と女の関係のすべての次元を可能なかぎり探究し、あらゆる激情と無意識の欲望を生き抜くことが必要だった」のです…
私たちは愛について語り、愛を求めます。 でも、どうして愛がいつも永遠のテーマになり、愛をつねに求め、愛を得られないことが悩みの種になり、愛することがこんなにも難しくなっていたりするのでしょう? それは私たちが愛の根に注目…
そもそも、嫉妬とはなんなのでしょうか? 嫉妬はどういう要素でできているのでしょう? その嫉妬の正体が分かると、自分が愛だと思っていたことの正体も暴露されてしまいます。 実際はこれらの要素が、愛を妨げている要素でもあるので…
愛するうえで嫉妬というのは大きな問題となりえます。 OSHOがこのように言っているからといって、嫉妬なく愛することができるかというと、いきなりはなかなか無理です。 実際は嫉妬があるのに、ないふりをしても無駄ですし、役には…
マスターとともにあるということは、そう簡単ではありません。 とりわけOSHOのようなマスターとともにいると、いついかなる状況が降ってこないともかぎりません。 それがOSHOの近くで過ごす弟子ともなると、さらにインテンス(…
OSHOほど女性を解放しようとしたマスターはいないでしょう。 女性をこれまでの束縛から解き放ち、真の自由をもたらすために、「ウーマンズリバレーション」というワークショップを作りました。 最初はOSHOの秘書を務めていたハ…
これまでの男性と女性の関係は、それぞれが対立し、どちらかがどちらかを支配し、コントロールしようとする歴史でした。 そのような関係では、愛という名がついていても、策略というゲームにしかならず、つねに戦闘状態になってしまいま…
これまでの歴史のなかで、男と女の間では、愛という名のもとに、絶え間のない戦闘をくり返してきています。 どうして、そのような戦争がくり返されるのか? 人類の歴史を振り返ってみると、それにはそうなるだけの理由があるのです。 …
愛とは何か、ということを考えるときに(愛とは考えるものではないんですが・・・)「愛は永遠に」というふうに思いがちです。 いろんなものは変化しても愛は不変のものだ、という思い込みです。というか、愛は不変だと神事際という願望…