愛に関するOSHOのヴィジョン

これまでの男性と女性の関係は、それぞれが対立し、どちらかがどちらかを支配し、コントロールしようとする歴史でした。

そのような関係では、愛という名がついていても、策略というゲームにしかならず、つねに戦闘状態になってしまいます。

そうではなく、男性と女性は、それぞれがユニークで、補足しあう関係であり、ふたりがともにあってひとつになるとき、そこに愛の可能性が生まれるということです。

OSHOは語ります。 

あなたが愛に関する私のヴィジョンを訊ねるなら‥‥‥

愛は、もはや弁証法、対立に関するものではない

男性と女性は非常に異なっている
そして互いに補足しあっている

男性だけでは半分
女性だけでは半分だ

ふたりがともにあるとき
一体であるという深い感覚のなかで

初めて全体性、完璧さを味わう

ゴールドナゲッツ
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