OSHOの身体の痛みと衰弱
OSHOのように覚醒を得た人というのは、痛みから意識的に分離することができるようです。 それはインドの覚者の物語などをいろいろ読んでいると、時々、そういう場面が書かれてあったりします。 そういう弟子の手記によると、通常な…
OSHOのように覚醒を得た人というのは、痛みから意識的に分離することができるようです。 それはインドの覚者の物語などをいろいろ読んでいると、時々、そういう場面が書かれてあったりします。 そういう弟子の手記によると、通常な…
OSHOは、真理の探究やスピリチュアルなものごとに関してのマスターですが、質問によっては政治的、社会的な問題についてもストレートに言及していました。 そういう問題については微妙な問題もあって、誤解を避けるためには問題を避…
シュンニョがここで書いていることを読むことで、その時期をOSHOとともに過ごした私には、そのときの体験がありありと思い出されます。 「そしてOSHOは、私たちと踊るようになりました。講話のためにチャンツー・オーディトリ…
OSHOは母国インドに戻ってからも、ワールドツアーの時と状況は変わらず、相変わらず政府などからの嫌がらせを受けていました。 しかし、このような状況はOSHOだけかと思ったら、2500年前のお釈迦さまの時代においても同じよ…
OSHOがワールドツアーのあとにボンベイ(ムンバイ)にしばらく滞在したあと、そこから車で数時間のプーナに戻ったのですが、そこは1974年から1980年までの間、OSHOの瞑想アシュラムがあったところです。 OSHOはジャ…
前回、シュンニョが体験したことを、今度はOshoの目から語ってもらいましょう。警察官たちがOshoの寝室に侵入し、激しいやり取りがなされたのですが、そこではどのようなことが起こっていたのでしょうか? 人それぞれに生きてい…
今日からは「OSHOと過ごしたダイヤモンドの日々」の17章、タリウム──OSHO毒殺の陰謀──よりお届けします。 タリウムというのは、OSHOがアメリカ政府に逮捕され、刑務所を理由もなくたらいまわしにされたときにOSHO…
いよいよこのシュンニョの本での関係性の探求についてのシリーズのお話は、終わりを迎えます。 シュンニョにとっては「男と女の関係のすべての次元を可能なかぎり探究し、あらゆる激情と無意識の欲望を生き抜くことが必要だった」のです…
私たちは愛について語り、愛を求めます。 でも、どうして愛がいつも永遠のテーマになり、愛をつねに求め、愛を得られないことが悩みの種になり、愛することがこんなにも難しくなっていたりするのでしょう? それは私たちが愛の根に注目…
そもそも、嫉妬とはなんなのでしょうか? 嫉妬はどういう要素でできているのでしょう? その嫉妬の正体が分かると、自分が愛だと思っていたことの正体も暴露されてしまいます。 実際はこれらの要素が、愛を妨げている要素でもあるので…