インドの旅 一難去ってまた一難
インドを旅するというのは、日本では予想しないようなことが次から次へと起こります。 Oshoの一行は、瞑想キャンプの場所に行くために、アーメダバードまでは予定どおりに到着したまではよかったのですが、は友人宅で一服し…
インドを旅するというのは、日本では予想しないようなことが次から次へと起こります。 Oshoの一行は、瞑想キャンプの場所に行くために、アーメダバードまでは予定どおりに到着したまではよかったのですが、は友人宅で一服し…
Oshoはこの時期、インドの各地で瞑想キャンプを指導し、そのためインド国内を旅して回っていました。 しかしインド国内を旅するというのは大変なことです。 日本を旅するのとは全くわけが違います。 ジョティは、そのインドの旅の…
宗教的な人、というと仏陀やキリストのように、あるいは昔の僧侶や牧師のように世俗を離れ、神に仕え、悟りの道を説き、その修行に励んでいるもののようなイメージがあったりします。 今では、いわゆるスピリチュアル、という言葉が一般…
「Oshoの、旅をともにする人たちへの愛と心遣い」 Oshoは、1974年にプーナのアシュラムに移り住むまでは、インド国内を絶えず旅してまわっていました。 Oshoがプーナのソハン宅に滞在していたのは、まだそのアシュラ…
私たちは同じ世界に住んでいるようでいて、全く異なった世界に住んでいるように思うことが良くあります。 この同じ現実に住んでいても、人間が見ている世界の見方と、犬や猫が見ている世界、昆虫が見ている世界、コウモリが見ている世界…
「知性ある人の道はハートの道だ」 ことばはマインドによるものです。 知識はことばによって伝えられ、多くのことばを持ち、ことばをうまく操る人たちが知識人だとされ、知的だといわれています。 いってみれば、頭の良い人のことで…
「一万人のブッダたちへの百話」より このジョティのOshoの身のまわりで起きる逸話は、私たちが目にすることのなかったOshoの素顔を伝えてくれています。 私がOshoに初めて出会ったのは1985年の9月、アメリカのオレゴ…
私たちはどうして惨めになるのでしょう? あなたを惨めにさせているのはなんですか? 「くさい匂いは、もとから絶たなきゃだめ!」 というキャッチフレーズで有名なトイレの洗浄剤の広告があります。 同じように、悩みのもとを絶って…
ここでの文章を読むと、ジョティは、押しかけ女房ならぬ、Oshoの押しかけ秘書になったように受けとれます。 この経緯にもOshoの流儀が見て取れます。 ジョティが「私がOshoと会って以来、 Oshoと一緒にいる機会を絶…
どれだけ相手に善意があるとしても 誰にも操られないように気をつけなさい これになりなさい あれになりなさいといつも助言する 多くの善意と善行の人々から あなたは自分自身を救い出さなければならない 彼らに耳を貸し、礼を…