Oshoとともにいることはガッツがいるのです。
ほんとにOshoは何を言いだすか、わからないですから。
アメリカであろうとキリスト教であろうと、なんであろうと敵にまわしてしまうことを遠慮なく言い放つので、聞いている方はヒヤヒヤします。
この動画は、その爆弾宣言のひとつです。
この講話は、あまりにキリスト教を批判し、当時の大統領のレーガンをジョークネタにしてぼろくそに言ったので、アメリカから国外退去を求められ、Oshoは世界を訪問するワールドツアーを敢行し、その途中、ウルグァイに滞在したときの講話です。
当時、その他にも入国申請したようですが、十数カ国から入国拒否されて、入国を許されたのがこのウルグァイと、そのあと訪れたギリシャとネパールだったそうです。
ギリシャでは、Oshoが講話をはじめたところ、彼に反対するキリスト教の教会の牧師から、青年を堕落させるとかで、爆弾をしかけるという脅しまであったので、結局ギリシャも出ることになりました。
まさにソクラテスの時代と同じことが起こったわけです。
ダライラマ14世からは
「Oshoは光明を得たマスターであり、人類の意識の発達において、困難な段階を克服するのを助けるために、あらゆる可能性に働きかけています」
というコメントがあります。
レディガガからは
「私はOshoの本を読むのが大好きです。ですから、それが私の初めてのインド体験でした」というコメントがあります。
実際、彼女は何百万という自分のツイッターのフォロワーにOshoのクリエイティビティについてのメッセージを送っていたりします。
でも、トム・ロビンスからは「キリスト以来もっとも危険な人物」と言われたりしています。
Oshoはこの講話の最初に、これまで10冊以上Oshoの本を出版していたオランダの出版社からの手紙を紹介しています。
その出版社によると、Oshoがあまりきわどいことを言うので、これ以上Oshoの本を出版するリスクは負えない、という内容です。
その出版社からのコメントを受けて、Oshoはここであることを宣言しています。
ここでOshoが話していることも、書くとヤバイので書きません。
実際、10年あまり前にOshoの本が中国で出版されましたが、発禁処分を受けたようです。
中国政府にとってもヤバイ本だったんですね。
この講話も中国では放送禁止になるでしょう。
ここで話していることも、「え、そんなことまで言っちゃっていいのかなぁ」と思える内容なので紹介するのを躊躇しました。
正直言うと、公表せずに秘密にしておきたい講話です。
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今日はここまでとします。
えたに