ハートからのカウンセリング

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痛みからの自由、そして愛の中へ。

あなた自身の痛みをハートから抱きしめるとき、それは愛へと変容されます。
痛みとは、変装をした愛に他なりません。
それは、再び光り輝く生命となるために、あなたに気づいてもらえることを待っています。

この本では、実際のラハシャのコースで行われている内容を惜しげもなく伝えています。
前編と後編に分かれており、前編は彼の教えるカウンセリングに関してのもの。そして後編はラハシャがカウンセリングを教えるに至った彼の自伝になっています。
彼はその人生を通して、いかに彼の教えるカウンセリングが「存在のアート」に変わったかを語ります。まさに波瀾万丈の人生なのですが、ある出来事を境に、彼は今まで人から学んで教えていたこと、そのことを自らの経験として体験し、その教えを自ら生きる人生へと変わるのです。
ラハシャのカウンセリングは単にスキルではなく、「ハートからの」ものであり、そのハートのエッセンスは、ラハシャの存在とともにしか伝えられないものがあります。
カウンセラーとしてのみならず、もっと意識的になり目覚めたいと思っているすべての人に役立つでしょう。 ■著者
ラハシャ・フリッチョフ・クラフト
Dr. Rahasya Fritjof Kraft
ドイツで医学を修め、医師として8年間内科医として勤務。よりホリスティックな観点からヒーリングの研究をするため、フランス、アメリカ、インド等で東洋医学やカウンセリング、プ来●ヒプノシス、タントラ、メタフィジカルリーディング、オーラソーマ・システム、エナジーワークなどの様々なセラピーや瞑想について研究を深める。現在、グループ、セッション、瞑想及びセラピストのためのトレーニング等を、アメリカ、オーストラリア、カナダ、ヨーロッパ、アジアなどで幅広く教えている。