今回は、生と死の環の外に出る方法についてのOSHOのビデオです。
OSHOの晩年の禅シリーズでの話です。
OSHOが肉体を離れる2年前より、OSHOは禅の話のみを語っていました。
でも禅の話は一般には少し難しいので、深刻にならないようにということなのでしょう。
講話の最後にはジョークを話して、みんなの笑いをとって、その日の話を終わります。
ところが今回のジョークは、イエスの磔をジョークネタにしているので、ちょっと冗談きついかもしれません。クリスチャンの方は聞かないでください。
ビデオは前半は禅の話。そして後半にジョークの部分を継ぎはぎにしてあります。
OSHOは禅のエッセンスについて語ります。
禅はとても直接的だ
彫像も助けにならないし
聖典も助けにならない
助けになる唯一のことは
あなた自身の中に深く入ること
うちなる大空と
それとともに来る自由と
彼方なる芳香を知ることだ
禅師は尋ねた
「教訓を受ける目的は何か?
学んだとして
それで何をしたいのか?
仏陀の教えをすべて受け取ったとき
何を行うつもりか?
その目的は何か?」
ガオは答えた
「誕生と死を回避するためです」
彼は聞いたことがあったに違いない
仏教徒たちは
生死の環を出ようとしているのだ と
そして明らかに
ほとんどの人びとは
より多くの惨めさを生み出すような
生活をしている
人類のプロブラミングのすべては
惨めさに向かう
だから人は 誕生と死の環から
抜け出す方法を考え始める
それは本当の
助けにならない
それでは、本当の助けになるものとは何なのか?
それについてのOSHOの答えはこちら。
日本語の字幕付きです。字幕が表示されない時には、画面の右下の「字幕」表示のためのアイコンをクリックして日本語表示を選択してください。
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