今回のテーマは結婚と子供について。
今回の記者からのOshoへの質問はダイレクトです。
「結婚しそうになったことはありますか?」
最初のOshoの答えは、まぁ、自分のことについてだからいいとしても、そのあと彼が述べる神やキリストのこと、結婚についての見解は、このブログに書く勇気はありません。
ちょっと、それ、なんぼなんでもOsho言い過ぎでしょう、と思いながら、聞いていてけっこう笑っちゃいましたけど、でも敬虔なクリスチャンが聞いたら、絞首刑ものだと思います。
これらのインタビューなどは実際アメリカで報道されたわけで、このあとOshoはアメリカから追放され、当時建設中だったコミューンも破壊されてしまいました。
こういうことを言っていたら、そりゃしかたないですよね。
アメリカ国家としても、あるいはキリスト教徒が多い国としても、これほどの危険人物を野放しにはできないでしょう。
そんなビデオを、このブログでほんとうに紹介するのですか、という疑問もあるのですが、Oshoが言ってしまっているので、私が検閲して見せないようにすることもできないので、紹介しちゃいます。
このビデオを見て、気分を害する方たちもいると思うのです。
ですので、敬虔なクリスチャンの方、道徳を重んじられる方は見ないでください。
18歳未満で、まだ世間の道徳観やモラルに毒されていない方は見てもいいかもしれません。
でも、もちろん両親で子供をお持ちの方は、子供に見せたくないビデオだと思います。
離婚の危機に迫られている方は見てもいいかと思いますが、離婚なんてとんでもないと思う方は見ない方がいいでしょう。
未婚の方は見るといいと思います。
でも、結婚したいと思っておられる方は、目に毒、耳に毒かと思います。
見たあとも自己責任で、自分の人生を生きてください。
Oshoがああ言っているから、というのはなしです。
自分の考えで生きてください。
でも、Oshoが語っていること、彼が言おうとしていることの本質を考えれば、彼が言っていることの真実も納得していただけるのではないかと思うのです。
Oshoは歯に衣を着せることなく、むき出しの真実を語っているとも言えます。
それだけに、すでにある世間の既成概念で考えると、とても受け入れられないと思われることもあるかと思います。
でも、そのような既成概念や既成観念をすべてとっぱらって、真っ白な頭で、そこにある真実を見ていただければと思います。
これだとこのインタビューの動画の紹介になっていないかと思いますけど、見る方は、自己責任でお願いします。
日本語の字幕付きです。字幕が表示されない時には、画面の右下の「字幕」表示のためのアイコンをクリックして日本語表示を選択してください。それでも表示されない時は「設定」でJapaneseないし「日本語」を選択してください。
字幕が隠れて見えない時は,カーソルを画面から移動してずらすと、見えるようになります。
今日はここまでとします。
えたに