OSHOの最後の挨拶
人の人生は死ぬまではわからないものです。 今日死ぬかもしれないのです。 地震が起こったり、津波が来たり、事故にあったり、 その可能性はいつでもあります。 脳溢血や心筋梗塞はいつ起こるか知れません。 そのまま死…
人の人生は死ぬまではわからないものです。 今日死ぬかもしれないのです。 地震が起こったり、津波が来たり、事故にあったり、 その可能性はいつでもあります。 脳溢血や心筋梗塞はいつ起こるか知れません。 そのまま死…
Oshoは、自分が肉体を去ったときに、どのようにすべきかを指示しました。 Oshoは常々、自分のことを「オーディナリーマン」(普通の人)だというふうに語っていました。 Oshoを特別視しないように。 私はあなたの鏡でしか…
OSHOが肉体を離れたのは、もう25年も前のできごとなのに、 昨日のことのように思いだされます。 このマニーシャの手記にあるように、 このころOSHOの肉体はさらに弱っていて、 ブッダホールに現れることも難しく…
いったんハートが関わったら、 何も問題とならない 時空や生死さえも、 いっさい問題にならない いったんふたつのハートが ひとつに溶け合ったら、 私が肉体を去ろうが、 あなたが肉体を去ろうが たいした違いはない…
生は流れている一ー それは川だ とどまることのない流れだ 人は自分が静止していると思っている 静止しているのは物だけだ 変化しないのは死だけだ 生はつねに変化している より多くの生には より多くの変化が…
マインドのすべての機能は 分割しつづけることだ ハートの機能は結び目を見いだすことだ それについてマインドはまったく盲日だ マインドはことばを超えているものが理解できない 言語的に、論理的に、 正…
動物や小鳥たちを見てごらん 誰も悩んではいない 誰も悲しんではいない 誰も不満を抱いてはいない 混乱した水牛を見たことがあるかね? 水牛は日々同じ草を食みながら 完全に満足して いる 彼らは悟っているも同然た…
このOshoとマニーシャのやりとりは、この背後の事情を知っているものに取っては、興味のつきないさまざまなものごとがあります。 マニーシャはそのバックグラウンドについて彼女の立場から解説してくれています。 これはOshoか…
Oshoの講話のなかにはいろんなドラマ、いろんな意図がその背後に隠れていることがあります。 今回マニーシャが書いてくれていることは、Oshoの講話とマニーシャに起こったできごとのドラマの舞台裏を解き明かしてくれています。…
マスターの身近にいるということは大変なことです。 まわりから見れば、マスターの近くに過ごすことができるなんて、なんて恵まれているのだろうと思われるかもしれませんが、マスターの覚醒の光の前では、自分が秘密にしておきたいこと…