問題の根本原因
時々、いろいろな問題がふりかかってきて、うんざりすることがあります。 どうしてこんなに問題がいっぱい、しかも一度にやってくるのだろうかと思うことがありますが、よくよく考えると、そのほとんどが自分で作りだしていることが多い…
時々、いろいろな問題がふりかかってきて、うんざりすることがあります。 どうしてこんなに問題がいっぱい、しかも一度にやってくるのだろうかと思うことがありますが、よくよく考えると、そのほとんどが自分で作りだしていることが多い…
惨めさの根本原因は、人が自分自身ではないからだ、というのがOshoの洞察です。 自分自身ではないものを追い求めても、人は惨めになるだけです。 では、自分自身になるにはどうすればよいのでしょう? ひとつは「瞑想」 なぜなら…
いろんな本を読んでいると、ポジティブシンキングという言葉によく出会います。 それだけ私たちがネガティブな思考に陥りがちからなのでしょう。 なぜ、それほど私たちはネガティブな思考に陥りがちであり、ポジティブシンキングが必要…
私が、まだOshoのことをまだあまりよく知らなかったころ、あるワークショップで言われたこと。 「あなたは誰か(somebody)になろうとしている」 そのときは、いったいなにを言われているのかわからず、そして質問したので…
OSHOが私たちの前に姿を現し、ブッダホールで沈黙のなかで私たちとともに座るようになっていたころ、OSHOの身体はますますもろく、壊れやすくなっていきました。 そして、人が死ぬときにしか見えないという「オーム」というサン…
いつも講話をするブッダホールに出てこないときのOSHOの様子をシュンニョの手記で読むと、食事もほとんどとらず、身体もアメリカ政府によって与えられたタリウムの毒による苦痛に苛まれて、危篤に陥ったりもしてたことがわかります。…
シュンニョは、OSHOから絵の具やエアーブラシをみんなもらいました。 そして絵を描くようにと勧められ、ミーラから絵を習うといいと勧められました。 ミーラはとてもパワフルな女性です。 とても純真で、ケアと配慮に満ちていて、…
いよいよ、この「和尚と過ごしたダイヤモンドの日々」も終わりに近づいてきました。 この本を最初に読んだのは、もう20年ほど前になりますが、今回、ふたたび詳細に読み直してみて、OSHOについて多くの理解と発見がありました。 …
お釈迦さまの最後の言葉は「自灯明 法灯明」でした。 お釈迦さまが入滅するときに、いつもお釈迦さまに付きしたがっていたアーナンダが「師が亡くなられたあと、私たちはどうすればよいのでしょう?」と聞かれて答えた言葉が、その言葉…
Oshoは彼の最後の講話のなかで爆弾宣言をします。 輪廻転生はない、というのです。 これまでOSHOは輪廻転生のことを語り、彼自らの過去世の話までもしていたのです。 とはいえ、彼の講話でのこうした矛盾は日常茶飯事のことで…