私たちは死を恐れている
私たちは死を恐れています。 なぜでしょうか? 私たちには様々な恐れがありますが、それらの恐れを突き詰めていくと、結局最後には、死の恐怖に行き着きます。 あなたは何を恐れていますか? お化けが怖いですか? 高いところが怖い…
私たちは死を恐れています。 なぜでしょうか? 私たちには様々な恐れがありますが、それらの恐れを突き詰めていくと、結局最後には、死の恐怖に行き着きます。 あなたは何を恐れていますか? お化けが怖いですか? 高いところが怖い…
私は、今でこそ飛行機は、電車の乗るのと同じように利用しますが、 初めて飛行に乗るときは怖かったのを思い出します。 だって、あのような鉄の箱が、しかも大勢の人や荷物を乗せて、あのような翼だけで、空を飛ぶとは、にわかには信じ…
「ただ状況を受け入れなさい」 ジョティの手記を読んでいると、Oshoはどんな状況のなかにいても、それをとても楽しみ、くつろいでいることができるようです。 いったい、そういうことがどのようにすればできるのでしょうか? そ…
「深刻にならないこと」 深刻にならないこと。 これはOshoのメッセージのなかでも、何度も繰り返される大切な教えです。 「深刻であることは病気だ」とさえOshoは語ります。 言うは安く行いは難し。 Oshoはその教えをど…
「Oshoの秘密の鍵」 日本ほど清潔で環境が整備されている国というのは、世界でも珍しいです。 どこにいても清潔な水があって、その水を飲んでも安全です。 日本人がインドで水道水を飲んだらアウトです。 下痢になって苦しむこと…
インドを旅するというのは、日本では予想しないようなことが次から次へと起こります。 Oshoの一行は、瞑想キャンプの場所に行くために、アーメダバードまでは予定どおりに到着したまではよかったのですが、は友人宅で一服し…
Oshoはこの時期、インドの各地で瞑想キャンプを指導し、そのためインド国内を旅して回っていました。 しかしインド国内を旅するというのは大変なことです。 日本を旅するのとは全くわけが違います。 ジョティは、そのインドの旅の…
宗教的な人、というと仏陀やキリストのように、あるいは昔の僧侶や牧師のように世俗を離れ、神に仕え、悟りの道を説き、その修行に励んでいるもののようなイメージがあったりします。 今では、いわゆるスピリチュアル、という言葉が一般…
「Oshoの、旅をともにする人たちへの愛と心遣い」 Oshoは、1974年にプーナのアシュラムに移り住むまでは、インド国内を絶えず旅してまわっていました。 Oshoがプーナのソハン宅に滞在していたのは、まだそのアシュラ…
私たちは同じ世界に住んでいるようでいて、全く異なった世界に住んでいるように思うことが良くあります。 この同じ現実に住んでいても、人間が見ている世界の見方と、犬や猫が見ている世界、昆虫が見ている世界、コウモリが見ている世界…