Osho国際瞑想リゾートのフォトツアーの続きです。
Oshoのいた30年前の、アシュラムと呼んでいたころとは様変わりして、とてもおしゃれでモダンなリゾートになっています。
そして今もまた、Oshoの香りが漂っているのは素晴らしいことです。
Oshoはこの場所を瞑想アシュラムではなく、瞑想リゾートとしました。
何年も、何ヶ月もこの場にいるのではなく、休暇として瞑想をしにくるのです。
Oshoがいた時には、ただOshoとともに居るために、長く滞在して居る人たちが多くいました。
その当時から、Oshoは、「ここで瞑想を味わい、世間の中で瞑想すること」を奨励していましたが、リゾートとなって、ますますその場となっています。
スピリチュアルディズニーランドっていうと怒られてしまいますが、以前はタダ同然だった入場料は今では本当に、ディズニーランド並みになってしまいました。
1Dayの入場料が1790 ルピーで1週間のパスが9400 ルピー。
1万円が5000ルピー〜5700ルピーでしたので、1ルピーが2円足らずの計算です。
敷地内には、ジムやサウナやテニス、ジャグジ、オリンピックサイズのプールなどが完備されています。
Basho Spa: Gym, Sauna, Tennis, Jacuzzi and more….
夜になるとディススコもあります。
Night Life: Dancing, Singing, talent shows, Celebrating Sannyas, and more…
Oshoがいたころには瞑想とOshoの講話がなされていたブッダホールは、今ではブッダグローブと名前を変え、様々なイベント会場になっています。
Buddha Grove: Open air marvel floors surrounded by bamboo trees.
今日のリゾートツアーはこれぐらいにしましょう。
今日はここまでにします。
えたに