真理は書くより語る方が簡単だ
It Is Easier to Speak the Truth than to Write
「真理は書くよりも語る方が簡単だ
書いた言葉は死んでいる
語られた言葉は
少なくとも少しは命がある
目や 仕草や 声の調子や
声のニュアンスなど
書かれた文字には
失われているもののすべてがある」
Oshoが英語で話す前には、Oshoの母国語であるヒンディ語で話していました。
ヒンディ語はひと言もわかりませんが、そのヒンディ語の講話を聞いていると、何か詩を聞いているような感じで、その声の調子や声色を聞いているだけでも伝わってくるものがありました。
ただ目を閉じて、そのヒンディ語の講話を聞いているだけで瞑想にもなります。
たとえ英語がわからなくても、Oshoの映像を見ているだけでも多くのものが伝わってきます。
Oshoが話すのは、沈黙を伝えるためだ、というふうにも語っています。
その沈黙の中にこそ真理がある、と語るときもあります。
言葉以外のものから伝わる、真理の香りを感じていただければと思います。
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今日はここまでにします。
えたに