シュンニョの恋心
シュンニョがミラレパに恋に落ちました。 そのときの恋心が語られています。 恋に落ちた経験があれば、思い当たることがあるのでは? と思います。 そのなかで、シュンニョはひとつの洞察を書いています。 「ミラレパは、自由とはな…
シュンニョがミラレパに恋に落ちました。 そのときの恋心が語られています。 恋に落ちた経験があれば、思い当たることがあるのでは? と思います。 そのなかで、シュンニョはひとつの洞察を書いています。 「ミラレパは、自由とはな…
恋愛結婚の破綻はどうして起こるのか? 私たちの両親が80歳前後であれば、その両親はほとんどが見合い結婚でしょう。 その次の世代ぐらいからは恋愛結婚が普及しましたが、そうなると今度は自分で相手を捜さなければならなくなります…
Oshoの講話を聴いていると、どうやら今まで愛と思っていたことは、そうではないらしいということがわかってきます。 「愛は惜しみなく奪う」という有島武郎の小説がありますが、これなどはまさに正反対。 愛していると嫉妬する、と…
Oshoがアメリカを去ってワールドツアーをして再びインドに帰るまでに、Oshoはなんと200近い講話をして、それが英語で6冊の本になって出版されています。 しかも日本語に訳すと、ある講話に至っては900ページ足らずの本(…
Oshoのもとではあらゆる実験が可能です。 瞑想の道を歩みたければ、もちろん可能です。 愛の道を歩くのも自由です。 瞑想だけだとものごとは実に穏やかです。平和です。 少々落ち込んでいたとしても、それはひとりで落ち込むだけ…
ここでシュンニョは、自分の関係性についての問題と、Oshoがシュンニョの関係性をどのように助けたのかということについて書いています。 私が聞いた所によると、Oshoは、探究者の道としては、2つの道があると言っています。 …
ポルトガルからインドの帰国の途につき、OSHOのワールドツアーは終わりを告げました。 そのワールドツアーの意義は何だったのでしょう?OSHOという鏡を通して、世界の実態が映し出されたのでした。 そしてOSHOはインドのボ…
OSHOは「インドに帰りたい」と言い、ワールドツアーは終わりを告げることになります。 OSHOの仕事(ワーク)はまだ終わっていません。それをインドで仕上げる必要があったのです。 OSHOは言いました。 「私はもう長いこと…
ジャマイカについて間もなく、警察がOSHOのいた場所を訪れ、パスポートのビザを取り消され、「国家保安上の理由」から、ただちに国を立ち去るように命令を受けます。 みな殺しにでもされかねない緊迫した状況のなかで、ジャマイカを…
OSHOはジャマイカに着きました。OSHOはなんの問題もなく観光ビザを手にいれたのですが、同時にアメリカ海軍のジェット機が、同じ飛行場に舞い降り、 観光ビザは取り消されることになり、「国家保安法に基づく命令」によって、再…