ハラの取説 その3

Oshoの言葉

ハラの取説 その3

だが、「ハラ」は死のセンターだ。
エネルギーが「ハラ」を通るのを
許してはならない。

エネルギーが「ハラ」から始まる人を
感知するのはとても簡単だ。

たとえば、いっしょにいると
息が詰まるような気がする人、

まるでエネルギーを吸い取られるような
感じがする人がいるものだ。

その人に何か悪いことを
されたわけでもないのに、

その人がいなくなるとホッとして、
くつろぎを感じてしまう。

またそれとまるで正反対の種類の
人々にも出会えるだろう。

その人と会うと、あなたは楽しくなり、
元気になる。

悲しかったのなら、その悲しみが消える。
腹を立てていたのなら、その怒りは消える。
そういう人はエネルギーがより高い
センターに移動している人々だ。

彼らのエネルギーは
あなたのエネルギーに影響を与える。

私たちは絶えず相互に影響を
与え合っている。

そして意識的な人は、
自分のエネルギーを高めてくれる
友人や仲間を選ぶ。

             Osho

ここでのOshoの言葉を読むと、
エネルギーに繊細であることが大切であることがわかります。

ここでOshoが語っている、
ハラのエネルギーということは、
イマイチよくわからないところがありますが、

たとえば、いっしょにいると
息が詰まるような気がする人、

まるでエネルギーを吸い取られるような
感じがする人がいるものだ。

その人に何か悪いことを
されたわけでもないのに、

その人がいなくなるとホッとして、
くつろぎを感じてしまう。

というような人はいるので、そういう人は、ハラのエネルギーと関係があるんだ、って思う程度でしかわかりません。

またそれとまるで正反対の種類の
人々にも出会えるだろう。

その人と会うと、あなたは楽しくなり、
元気になる。

悲しかったのなら、その悲しみが消える。
腹を立てていたのなら、その怒りは消える。
そういう人はエネルギーがより高い
センターに移動している人々だ。

こういう人はいますよね。
例えば、Oshoなどはそうでした。

そこまででなくても、
ラハシャなどもそうですね。

ラハシャの人生も色々なことがあって、普通の人なら落ち込むようなことがあってもラハシャ本人は、けっこう飄々としていますし、彼と一緒にいるのはとても楽なので、彼のエネルギーは高いセンターに移動しているんだろうなって思います。

そういう人と接する機会を持つのは、自分のエネルギーチェックにも役立ちますし、

自分のエネルギーに気づいて、エネルギーを調整したり、エネルギーレベルをアップするのにも助けになります。

今日はここまでとします。

えたに