はじめてのテイクサニヤス
何ごとにも、歴史があります。始まりがあり、終わりがあります。 今ではOshoも肉体を離れ、テイクサニヤスもOsho自らが名前をつけて授与することもなくなり、自分で名前をつけることができますし、自由になっています。 (ちな…
何ごとにも、歴史があります。始まりがあり、終わりがあります。 今ではOshoも肉体を離れ、テイクサニヤスもOsho自らが名前をつけて授与することもなくなり、自分で名前をつけることができますし、自由になっています。 (ちな…
このジョティの手記が書かれている時代は、Oshoが大学教授の職を辞して、インド国内を遊説していた時代で、講話もヒンディ語などのインド人向けに話されていたので、西洋には知られていない時期です。 彼がプーナにアシュラムを構え…
ここでジョティが述べているダイナミック瞑想は、5つのステージからなる1時間の瞑想です。 しかし、このジョティのころは、ちょうどまだOshoが大学の哲学の教授の職を辞して、彼の教えを一般の人たちに教えていくことを始めた時期…
ジョティは早朝、プーナ発のボンベイ行きデカン・クイーン特急の一等席で、ボンベイまでの3時間半の間、Oshoの隣に座って列車の旅をすることになりました。 もう30年も前のことになりますが、私もインドのプーナのOshoのコミ…
マインドは常に他と比較しています。 一つのことを褒められると、つい、「じゃぁ、それ以外のものはどうなの?」っていうふうに比較してしまうものです。 一つの料理を褒められると、「じゃぁ、別の料理は美味しくなかったの?」ってマ…
月には神秘の魔力があるようです。 セドナなどに行くと、コヨーテの遠吠えを耳にしますが、そのコヨーテが満月に向かって吠えている絵葉書などを売っています。 実際、狼などは満月に向かって吠えたくなるようです。 狼少年の物語でも…
私自身がとても怠惰なので、このOshoの怠惰のエピソードにはとても共鳴します。 私もジョティと同じく、Oshoが学生の寄宿舎時代に、ベッドを部屋の入り口のすぐそばに置いていて、部屋に帰ってくるとそのベッドに飛び乗り、それ…
Oshoの身近にいた人たちの話を聞くと、さまざまな不思議なことがあります。 しかしOshoは決してそのようなことを自分から語ることはありませんでした。 ジョティが体験したようなことは、エネルギーレベルでは起こりうることな…
Oshoほど多くのことを語ったマスターは珍しいでしょう。 彼の語った言葉は世界で600冊以上の書籍となっています。 しかし、彼が伝えているものは、言葉の中よりも、むしろ言葉と言葉のギャップにあるというふうに語っているのを…
私は、今でこそ飛行機は、電車の乗るのと同じように利用しますが、 初めて飛行に乗るときは怖かったのを思い出します。 だって、あのような鉄の箱が、しかも大勢の人や荷物を乗せて、あのような翼だけで、空を飛ぶとは、にわかには信じ…