モジュッド

著者 OSHO
訳者 スワミ・アナンド・ニラーラ
発売日 1990年10月1日
A4変形版上製 99頁 3,204円(税別)
ISBN 4-900612-07-3
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解説 | 目次 | プロフィール

モジュッドという名の男が導かれる、不思議な冒険。

「ハートは冒険を待ち焦がれている
危険を待ち焦がれている
未踏のもの、未知のもの、安全ではないものを待ち焦がれている
大海のような体験を渇望している
溶けたいと望んでいる。全体性へと消えていくことを望んでいるのだ
 
信頼すると、あなたの無意識が多くのものごとを明かし始める
それが自らを現すのは、信頼するハート、信頼する実存、信頼する意識に対してのみだ

宗教はこの信頼の芳香だ
非の打ちどころがなく、絶対だ」
(本文より)

ある町で小役人として働いていたモジュッドという名の男が、
スーフィーの神秘的なガイドであるヒドゥルに導かれるがまま体験する、不思議な冒険。
美しい挿絵に彩られた、誰のハートにも隠された「信頼」の扉を開くスーフィーの絵本を、OSHOが語る。
1 不可能なことを信じることで
  その不可能なことが可能になる
2 人にはそれぞれ有望な前途がある
  人には自らの究極的な開花として神を持っているからだ
3 信仰はハートから育つ
4 私は内なる意識の流れについて話している
5 あなたは信頼の道を学ぶためにここにいる
6 それを生きることでしか
  あなたはそれを知ることにはならない
7 生そのものが教師になる
8 スピリチュアリティは贈り物だ
  それは信頼する者たちのところにやって来る
  それは愛する者たち、途方もなく愛する者たちに起こる
■著者
OSHO
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