今日の動画ではOshoの微笑みの笑顔を見ていただきます。
これまでのこのブログで紹介しているOshoの動画で、Oshoが話す様子を見ていた人から感想がありました。
「Oshoって、みんなが笑っているときにも顔の表情ひとつ変えないんですね?」
そこで私は応えました。
「Oshoが笑うと、そのOshoの微笑みひとつで、会場全体がその笑いの渦に巻き込まれてしまうときもあるんだよ」と。
そのOshoの微笑み(ほほえみ)の笑顔が、このビデオでは見られます。
不思議なのですが、Oshoが微笑むと、この存在全体が笑っているような感じなのです。
その笑いが自分の内側に伝わってきて、自分の内側からその笑いがこみ上げてくるのです。
ですから、ここでその会話を書いても、ちっとも面白くないでしょう。
なぜ、その言葉でみんなが笑っているかも理解できないでしょう。
でも、その質問を聞いたOshoが笑顔を見せて微笑んだときに、会場全体が笑いの渦に巻き込まれてしまいます。
そのOshoの微笑みは、実際にその笑顔を見ていただくしかありません。
いつものビデオではあんなにクールで顔の表情ひとつ変えないOshoが微笑んだ時の笑顔。
その笑顔はテキストでは伝えられないとはいえ、少しだけ、その質問者とのやりとりを書いておきましょう。
Oshoと長くいた人には、その質問者の気持ちがよくわかります。
そしてまた、どうしてOshoがそれに対して微笑みと笑いをもって応えているのか、ということも。
でも、このブログで初めてOshoのことを知ったり、知ってからまだあまりOshoになじみがない人には、なぜOshoが笑みを持って応え、みんながそんなに笑っているのかがわからないかもしれません。
でも、Oshoの微笑みは必見の価値があります。
ぜひその笑顔を見てください。
Oshoへの質問はこうです。
「質問を書くとき 私の手は震えています・・・」
それを聞きながら、Oshoが微笑みを浮かべます。
もう、そこからはみんなが笑いの渦に巻き込まれていきます。
そんなみんなが笑いのなかに巻き込まれ、質問を読み上げるマニーシャも笑ってしまっているので質問も中断してしまいます。
Oshoが質問を促します。
続けて
でも、笑いの渦は続きます
Oshoは再度質問を促します。
質問を終わらせなさい
その笑いの渦のなかで、とぎれとぎれに、マニーシャが質問を読みます。
実はこのOshoの微笑みそのものがOshoからの質問者への答えでもあるのです。
質問者への思いやりと愛がそこにあります。
「OSHO 私はあなたを愛するマスターと呼びますが、それでもまだ逃げています」
それに対する答えが、このOshoの微笑みと笑いでもあったのでしょう。
Oshoは質問の続きを読むようにとマニーシャに促します。
続けて
次の質問はこうです。
「サニヤシンになって10年 ついにわたしはトータルなカオスに至りました」
それを聞いて、再びOshoは満面の笑み(えみ)になります。
Oshoは応えます。
拍手だ!
誰かがトータルなカオスへと至った
しかしあなたはまだ
トータルなカオスを知らない
ただ 待ちなさい
笑いがまわりで沸き起こっています
続けなさい
そのあとカオスに至ることについて、いくつかのコメントをOshoは返しますが、Oshoの微笑みと笑いのなかで、このビデオは終わります。
存在全体が笑いへと誘われる、そのOshoの笑顔をお楽しみください。
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今日はここまでとします。
えたに