今回のOSHOの講話はちょっと強烈です。
ライオンが吠える、という感じ。
あなたが真理を探究する上で障害となるものをぶった切ります。
「神は死んだ」と言ったのはニーチェですが、そのニーチェよりもさらにずっと過激。
OSHOに比べれば、ニーチェはまだかわいいものだと思えてきます。
OSHOがこういうモードに入ると誰にも止めることができません。
禅の臨済宗の祖師、臨済は「仏に逢うては仏を殺し、祖に逢うては祖を殺す」という言葉を残していますが、臨済がキリスト教について語るとこういう言い方になるのかも知れません。
初期の頃のOSHOの講話は、とても聞く人にやさしく語りかけます。
仏陀であろうとキリストであろうと、最初の頃はまさに仏陀の再来、キリストの再来かと思われるほどのことを話します。
Come follow me なんていう初期の頃のOSHOがキリストについて語った講話などを読むと、まさにキリストが復活して語っているのかと思えるほどです。
そして、OSHOがキリストだと勘違いした人たちがOSHOの言葉に耳を傾けはじめると、そのあとは真逆のことを語りはじめます。
キリストが語る真理を聴くのではなく、キリスト教を信じていた人たちは、こういうことは聞きたくないので、OSHOのもとを離れていきます。
今回の話などは、キリスト教という宗教の教義を信じている人にとっては聞くに堪えないので、憤慨してしまうでしょう。
人を眠りから目覚めさせるために、OSHOはあえてそういうふうに挑発しているのでしょう。
だから多くの敵を作ってしまうのです。
その言葉をここに引用するのもはばかれます。
放送禁止用語満載で、○○○としか書けません。
もし聞きたい方は直接OSHOから聞いてください。3分30秒の短い講話です。
日本語の字幕付きです。字幕が表示されない時には、画面の右下の「字幕」表示のためのアイコンをクリックして日本語表示を選択してください。
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