「Oshoが生涯秘密にしていたこと」
I Have Been Keeping a Secret My Whole Life — Now the Complete Answer
今回の講話では「Oshoが生涯秘密にしていたこと」についての全容が明かされています。
Oshoはこれまで世界で600冊以上の本として出版されるほどの講話を話してきています。
それでもまだ話していなかったOshoの秘密とはいったいなんだったのでしょうか?
仏陀は25世紀後にマイトレーヤとなって戻ってくるというふうに仏教では信じられています。
仏陀は紀元前5世紀に誕生していますから、25世紀後といえば、ちょうど今の時代にあたります。
Oshoが語っているのは、その仏陀が語った「マイトレーヤ」の秘密とも関わっています。
というのは、Oshoによると、悟り(光明)を得た人は二度と戻ってくることはできない、だから仏陀がマイトレーヤとなって戻ってくることはありえない、と言うのです。
仏陀はマイトレーヤとして戻って来れないなら、「マイトレーヤとして戻ってる」と言うことで、仏陀は何を言いたかったのでしょうか?
Oshoがこれまで秘密にしていたこととは、その仏陀のマイトレーヤの秘密にも関わる出来事です。
「マイトレーヤ」というのはフレンド、友人という意味があります。 そしてOshoはここで、爆弾宣言をします。
それはある意味これまでのOshoが語っていたことの全てを覆す宣言でもあります。
確かに、これはOshoがこれまで言わなかったことでもあり、秘密にしてきたことの意味がここで明らかになります。
Osho はここで宣言します。
「師弟の関係はもう時代遅れである」と。
Oshoはこれまでだれの師にもなりたくなかったが、人々が師を求め、弟子になりたがっていたから、これまでその役割を演じてきただけだ、と語ります。
そしてこれからは「友人」であることで十分だと。
そこでOshoは「友人である」とはどういうことか、「友情とは何か」について、その美しさを語っています。
仏陀の時代から25世紀がたち、今や師弟関係の時代ではなく、友人の関係がふさわしい。
そしてそれがOshoが本当に目指している方向であり、その夢を実現して欲しい、と。
それでは、Oshoの歴史的な爆弾宣言をお楽しみください。
ちなみに、これは日本語の字幕が入っているビデオです。 日本語の字幕が表示されないときは、画面の下の歯車のマーク「設定」をクリックして「字幕」の言語を「日本語」に選択してください。
今日はこれまでにします。
えたに