妥協することのない愛
マスターの身近にいるということは大変なことです。 まわりから見れば、マスターの近くに過ごすことができるなんて、なんて恵まれているのだろうと思われるかもしれませんが、マスターの覚醒の光の前では、自分が秘密にしておきたいこと…
マスターの身近にいるということは大変なことです。 まわりから見れば、マスターの近くに過ごすことができるなんて、なんて恵まれているのだろうと思われるかもしれませんが、マスターの覚醒の光の前では、自分が秘密にしておきたいこと…
私たちは条件付けのなかに生きています。 あらゆる状況が私たちに取っての条件付けの機会です。 「目覚める」というのは、そのような無意識の中にある条件付けに気づいて、それらの条件付けから自由になることも含みます。 導師(マス…
「私の指し示すものを見て、私の指にとらわれないように」という意味のことをOshoが何度か語るのを聞いたことがあります。 Oshoのような人に出会うと、そのあまりの美しさに我を忘れて、Oshoのようになりたいと思ってしまう…
速水御舟の描いた「炎舞」という絵があります。 「飛んで火に入る夏の虫」と言ってしまえばそれまでですが、なぜかこの絵には惹かれるものがあって好きな絵です。 今回のマニーシャの書いていることを読んでいて、この絵が思い浮かびま…
仏陀の最後の言葉は「自灯明 法灯明」でした。 自らを灯明(導きの光)とし、法を導きの光とせよ、という意味です。 Oshoの最後の言葉は「あなたはブッダであることを覚えていなさい。サマサティ」 “REMEMBE…
マニーシャの週末のワークショップ「Oshoバルド」が終りました。 やはり死についていろいろと考えてはいても、実際に2日間の時間を取って、死に向かい合うことで多くの気づきと洞察が生まれてきます。 死に関しては人それぞれの状…
法華経には、お釈迦さまが衆生を導き、教化するために説いたという7つのたとえ話があります。 法華七喩(ほっけしちゆ)と言われ、 三車火宅、長者窮子、三草二木、化城宝処、衣裏繋珠、髻中明珠、良医病子などのたとえ話です。 三車…
「マスターの役目とは、あなたが目醒めることができるような状況をつくりだすことだ」 とOshoは語っていますが、「目覚める」とはどういうことでしょうか? 仏陀は悟りを得たあと、私たちは夢幻(ゆめまぼろし)のなかに生きている…
どのような質問をするかで、その人の人生が決まると言われています。 自分の中に問いを持ったとき、脳はその問いに答えようとして、意識的、無意識的にその答えを探し求め、そのために必要な状況を引き寄せるように思われます。 引き寄…
私たちの生の旅は、どこから始まって、どこで終るのでしょうか? インドのプネのOSHO国際瞑想リゾートのなかにある、 Oshoのサマーディの部屋にある墓碑には “Never Born, Never Died, …