Oshoはなぜ愛されるのか?

奇跡ー免許なく水をワインに変える

Miracles – Turning Water into Wine Without License  

Oshoはキリストのように、水の上を歩いたり、水をワインに変えたりしたとかの奇跡を起こしたわけでもなく、聖書で予言されたわけでもなく、神の子というわけでもなく、クリシュナのように神の化身というわけでもなく、みんなと同じ、普通の人間なのに、どうしてみんなOshoとともにいて、Oshoを愛しているのでしょうか?  

このビデオではOshoは何か特別なことを話しているようには思えません。  

というか、ある意味、奇跡と思われていることさえも、ジョークにしてしまっています。  

キリスト教では、キリストは水をワインに変えたという奇跡は有名です。そんな奇跡を行うことができるキリストって、特別な人ですごいって思ってしまうんですが、Oshoにかかると、免許もなくて水をワインに変えてしまったら密造酒を作ったことになるので、牢屋に入れられるべきだってことになってしまいます。  

キリストが水を歩いたという奇跡だって、そんな物理法則に反することができるはずもなく、実際にキリストに水の上を歩かせたら、溺れて人工呼吸しなきゃならなくなるよ、なんて漫才ネタにしてしまっています。  

Oshoはそんな奇跡も起こしていないのに、なぜこれほどまでに愛される存在なんでしょうか?  

Oshoのビデオを見て、その秘密を見つけてみてください。

これは日本語の字幕が入っているビデオです。 日本語の字幕が表示されないときは、画面の下の歯車のマーク「設定」をクリックして「字幕」の言語を「日本語」に選択してください。 

今日はここまでにします。

えたに