瞑想は苦しむのが 好きなタイプ向きではない  

Oshoの言葉

瞑想は苦しむのが好きなタイプ
向きではない  

あなたが喜びを感じているとき  
それが あなたが 
存在と調和したときだ  

それが あなたが 
木々や月や空を愛せるときだ  

それが あなたが 
何の妨げもなく、とても簡単に  
自分の中に入っていけるときだ  

瞑想は 苦しむのが
好きなタイプ向きではない  
       Osho

Oshoは気分がいい時、
喜びを感じているときには
川に行って泳いだりして、
川で過ごすことを楽しみ、

体調が悪い時、
風邪をひいたりしたときには、
学校に行っていた、
という話をしています。

Oshoは川をこよなく愛し、
そこで悟りの体験をしていたことが
「存在の詩」でも語られていますが

このOshoの話を聞いていると
その川で過ごすOshoの情景が目に浮かびます。

そこでOshoは語ります。

>それが あなたが 
> 何の妨げもなく、とても簡単に  
> 自分の中に入っていけるときだ  
>
> 瞑想は 苦しむのが
> 好きなタイプ向きではない

 

要するに、瞑想とは
苦行したり、苦しむために行うのではなく、

喜びの中で生きていたいタイプの人のため
苦しむのが好きではないタイプの人ためのものだ、

っていうことですね。

そのような、
存在との調和を感じ、
喜びを感じているときには
それが瞑想だ、
とも言えそうですね。

あなたのタイプは
喜びが好きなタイプですか?

それとも
苦しむのが好きなタイプですか?

Oshoの動画を見たい方は
過去のブログの中でで紹介しています。
https://oejbooks.com/2016/09/30/meditation-is-not-for-suffering/

今日はここまでにします。

えたに