著者 OSHO
訳者 伊藤アジータ
発売日 2015年1月25日
四六版並製 456頁 2,400円(税別)
ISBN 978-4-8397-0160-4
紀伊国屋 書泉グランデ ジュンク堂 丸善
有隣堂等 全国有名書店にて好評発売中
訳者 伊藤アジータ
発売日 2015年1月25日
四六版並製 456頁 2,400円(税別)
ISBN 978-4-8397-0160-4
紀伊国屋 書泉グランデ ジュンク堂 丸善
有隣堂等 全国有名書店にて好評発売中
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解説 | 目次 | プロフィール
「死の恐怖をくつがえし、生きる勇気をもたらす魂の実用書」
私たちの「死のイメージ」には、多くの場合、恐怖感・喪失感がつきもの。
本書によって、「ほんとうの死とは何か」が明らかになり、
既存の死のイメージがくつがえされます。
「死の真相」がわかれば、生きる勇気や希望がわいてきます。
OSHO
こちらをご覧ください
「死の恐怖をくつがえし、生きる勇気をもたらす魂の実用書」
「もはや、生は唯一のゴールではない。死もまたその一部だからだ
どう生きるべきか?あなたが美しく生き、そしてまた、死ねるように。
どう生きるべきか?生だけが至福の頂点になるのではなく、死もまた高みを極めるように。なぜなら、死は生のクライマックスだからだ」
(「死について 41の答え」本文より)
どう生きるべきか?あなたが美しく生き、そしてまた、死ねるように。
どう生きるべきか?生だけが至福の頂点になるのではなく、死もまた高みを極めるように。なぜなら、死は生のクライマックスだからだ」
(「死について 41の答え」本文より)
私たちの「死のイメージ」には、多くの場合、恐怖感・喪失感がつきもの。
本書によって、「ほんとうの死とは何か」が明らかになり、
既存の死のイメージがくつがえされます。
「死の真相」がわかれば、生きる勇気や希望がわいてきます。
はじめに 死神とヤヤティの物語
第1部 死は最後のタブー
1 死の挑戦を受け入れる
2 疑いを信頼する
3 死の三つの顔
4 死は生のクライマックス
5 この世から自由になる
6 質問へのOSHOの答え
Q1 死後の生はあるのですか?
Q2 地獄はほんとうに存在していますか?
Q3 もし神が善であるなら、なぜ死が存在するのですか?
Q4 死に直面するとき、何にしがみついたらいいのでしょうか…
Q5 なぜイエスは、魂の転生の可能性について話さなかったのでしょうか…
Q6 仏陀が神について語ろうとしなかったのは…
Q7 仏陀は、魂は存在しないと言います。死後に残るものとは…
Q8 輪廻転生とは何ですか?
第2部 未知なる旅 ― 恐怖を理解し、それに直面する
1 生まれもせず、死にもしない
2 生きられなかった生が、死にパワーを与える
3 生きる勇気
4 質問へのOSHOの答え
Q9 どうしてこんなに老いるのが怖いのでしょうか…
Q10 死は永遠の眠りだといつも言われてきましたが…
Q11 死の恐怖がひんぱんに、激しく強烈にやってきます…
Q12 私は死に瀕しています…
Q13 死は恐ろしいですが、同時に、魅力的でもあります…
第3部 不死の発見
1 死を歓迎する
2 意識的に死ぬための準備
3 質問へのOSHOの答え
Q14 私の余命は、長くても二年だそうです…
Q15 あまりにも多くの治療法の選択肢があり…
Q16 医者や友人や家族たちは、ありとあらゆるアドバイスをしてくれます…
Q17 「どうして私なのか?」と、あまりにも大きな怒りがあります…
Q18 私は戦士です。戦うこと以外何も知らないし…
Q19 自分が知っている方法でトータルに怒りを表現していますが…
Q20 この人生を後にすることへの途方もない悲しみに圧倒されます…
Q21 あまりに多くの矛盾した考えや感情があります…
Q22 人が病気の私をサポートしてくれればしてくれるほど、独りぼっちだと感じます
Q23 私はガンとともに生きるという姿勢を取っています…
Q24 絶えずつきまとっている恐怖と仲良くなろうとしています…
Q25 その瞬間がやってくると、木の葉はそっとつかんだ手を離し…
Q26 ありとあらゆる感情を生きてきたように感じて、空しいばかりです…
4 痛みへの対処法
❶ 痛みをあるがままに受け入れる
❷ 痛みを見守る
❸ 痛みと戦わない
❹ 二度、痛みに気をとめる
❺ 感覚のすべてを閉じる
5 死を超えるための瞑想法
❶ ハミング瞑想(ナーダブラーマ)
❷ 過去を終わらせる
❸ 呼吸を使って生と死に気づく
❹ 自分が消えていく
❺ 全身と脳をくつろがせる
❻ 生と死の瞑想
❼ 死が存在しなくなる
❽ 死は幻想だと気づく
❾ すべてを観照する
❿ 死に方を学ぶ
⓫ 身体から自由になる
⓬ 死の恐怖を克服する
⓭ 身体が燃えて、無我の境地に至る
⓮ 世界が燃えて、超人の意識を知る
第4部 別れを告げるときのために ─ ケアテイカーと遺族のための洞察
1 大いなる啓示
2 死とともにある
3 質問へのOSHOの答え
Q27 私の父はガンです。本人に知らせた方がよいですか…
Q28 兄の死が近づいています… 何ができるでしょうか…
Q29 祖母は死に瀕していて、とても恐がり取り乱しています…
Q30 脳腫瘍で死を目前にしているパートナーを助けたいのですが…
Q31 妻は重病です。私はとても無力に感じています…
Q32 母は三十五年もの間ずっと病気がちで、この七日間は昏睡状態に…
Q33 ガンで死に瀕している妹に愛を与え、身体のケアをすることは…
Q34 友人の父の死が近かったとき、私もそこに居合わせて…
Q35 死に際の人の周りで、何が起こっているのでしょうか…
Q36 何年も養護施設に入っている母のことが、とても重荷に感じられます…
Q37 愛する人が死んだら、私はどうあるべきなのでしょう…
Q38 生とは何なのか、いまだに分かりません…
Q39 妻が三年前に亡くなって以来、まったく空しくなりました…
Q40 最近、一歳の子供を亡くしました…
Q41 祖母の死以来、私の娘は死について尋ねています…
あとがきに代えて ─ 純粋な空に消え去る雪のひとひら
■著者第1部 死は最後のタブー
1 死の挑戦を受け入れる
2 疑いを信頼する
3 死の三つの顔
4 死は生のクライマックス
5 この世から自由になる
6 質問へのOSHOの答え
Q1 死後の生はあるのですか?
Q2 地獄はほんとうに存在していますか?
Q3 もし神が善であるなら、なぜ死が存在するのですか?
Q4 死に直面するとき、何にしがみついたらいいのでしょうか…
Q5 なぜイエスは、魂の転生の可能性について話さなかったのでしょうか…
Q6 仏陀が神について語ろうとしなかったのは…
Q7 仏陀は、魂は存在しないと言います。死後に残るものとは…
Q8 輪廻転生とは何ですか?
第2部 未知なる旅 ― 恐怖を理解し、それに直面する
1 生まれもせず、死にもしない
2 生きられなかった生が、死にパワーを与える
3 生きる勇気
4 質問へのOSHOの答え
Q9 どうしてこんなに老いるのが怖いのでしょうか…
Q10 死は永遠の眠りだといつも言われてきましたが…
Q11 死の恐怖がひんぱんに、激しく強烈にやってきます…
Q12 私は死に瀕しています…
Q13 死は恐ろしいですが、同時に、魅力的でもあります…
第3部 不死の発見
1 死を歓迎する
2 意識的に死ぬための準備
3 質問へのOSHOの答え
Q14 私の余命は、長くても二年だそうです…
Q15 あまりにも多くの治療法の選択肢があり…
Q16 医者や友人や家族たちは、ありとあらゆるアドバイスをしてくれます…
Q17 「どうして私なのか?」と、あまりにも大きな怒りがあります…
Q18 私は戦士です。戦うこと以外何も知らないし…
Q19 自分が知っている方法でトータルに怒りを表現していますが…
Q20 この人生を後にすることへの途方もない悲しみに圧倒されます…
Q21 あまりに多くの矛盾した考えや感情があります…
Q22 人が病気の私をサポートしてくれればしてくれるほど、独りぼっちだと感じます
Q23 私はガンとともに生きるという姿勢を取っています…
Q24 絶えずつきまとっている恐怖と仲良くなろうとしています…
Q25 その瞬間がやってくると、木の葉はそっとつかんだ手を離し…
Q26 ありとあらゆる感情を生きてきたように感じて、空しいばかりです…
4 痛みへの対処法
❶ 痛みをあるがままに受け入れる
❷ 痛みを見守る
❸ 痛みと戦わない
❹ 二度、痛みに気をとめる
❺ 感覚のすべてを閉じる
5 死を超えるための瞑想法
❶ ハミング瞑想(ナーダブラーマ)
❷ 過去を終わらせる
❸ 呼吸を使って生と死に気づく
❹ 自分が消えていく
❺ 全身と脳をくつろがせる
❻ 生と死の瞑想
❼ 死が存在しなくなる
❽ 死は幻想だと気づく
❾ すべてを観照する
❿ 死に方を学ぶ
⓫ 身体から自由になる
⓬ 死の恐怖を克服する
⓭ 身体が燃えて、無我の境地に至る
⓮ 世界が燃えて、超人の意識を知る
第4部 別れを告げるときのために ─ ケアテイカーと遺族のための洞察
1 大いなる啓示
2 死とともにある
3 質問へのOSHOの答え
Q27 私の父はガンです。本人に知らせた方がよいですか…
Q28 兄の死が近づいています… 何ができるでしょうか…
Q29 祖母は死に瀕していて、とても恐がり取り乱しています…
Q30 脳腫瘍で死を目前にしているパートナーを助けたいのですが…
Q31 妻は重病です。私はとても無力に感じています…
Q32 母は三十五年もの間ずっと病気がちで、この七日間は昏睡状態に…
Q33 ガンで死に瀕している妹に愛を与え、身体のケアをすることは…
Q34 友人の父の死が近かったとき、私もそこに居合わせて…
Q35 死に際の人の周りで、何が起こっているのでしょうか…
Q36 何年も養護施設に入っている母のことが、とても重荷に感じられます…
Q37 愛する人が死んだら、私はどうあるべきなのでしょう…
Q38 生とは何なのか、いまだに分かりません…
Q39 妻が三年前に亡くなって以来、まったく空しくなりました…
Q40 最近、一歳の子供を亡くしました…
Q41 祖母の死以来、私の娘は死について尋ねています…
あとがきに代えて ─ 純粋な空に消え去る雪のひとひら
OSHO
こちらをご覧ください