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Oshoの未来への洞察
Oshoは9年間大学で哲学教授を務めた後、大学を去り、インド各地を旅しながら講演を行っていました。 その当時(1971ごろ~74)はボンベイを拠点としていましたが、Oshoの瞑想センターが海外にもできはじめ、西洋人の人た…
自分の欲望に醒めていなさい
今回はちょっと長いお話です。 このOshoがみんなに語って聞かせた「願い事をかなえてくれる木の下で座りながら、それに気づいていなかった、ある男の物語」」はOshoタロットに書かれてある逸話です。 このOshoタロットは、…
黒魔術
今日のお話は、ちょっと不思議なお話です。 それを信じるか信じないかは、あなたしだいです。 でもマスターって、不思議なやり方で弟子に働きかけたりすることもあります。 「一万人のブッダたちへの百話」より、「黒魔術」をお楽しみ…
瞑想の研究室
瞑想は研究でもあり、その実践は、実験室のようなものです。 普通は研究というと、外側で生じているさまざまな現象を観察し、実験し、科学的に検証していきますが、瞑想はそれを自分の内側の世界についておこないます。 真実を探し求め…
Oshoのインドでの交友
インドでのOshoの交友範囲はとても広いものがあります。 政界の人たちとも交友があり、インディラ・ガンジーやその息子のことなども、身近に知っているような形でときおり話に出てきたりするので、よく知っていたように思われます。…
Oshoは光明を得た後でなぜ読書したのか?
私はOshoの描いた絵を選ぶための、Oshoの蔵書が収めてある図書館に出入りしていた時期があります。 Oshoは自分が読んだ本の中の余白に人知れず絵を描いていたのです。 Oshoは1974年にプーナに移り、朝晩の講話と面…
Oshoの奇跡的パワー
インドではサイババはとても有名です。 とりわけサティヤ・サイババは、何もないところから時計を出したり、という奇跡的なパワーを見せることによって、その奇跡的に魅せられて、多くの人々がサイババのもとに集まりました。 しかし、…
ハートの祈りの奇跡
ここに出てくるラクシュミは当時のOshoのインド人の秘書です。 とても小柄な女性でした。 Oshoが1980年にアメリカに渡った頃にはシーラが取り仕切っていたので、それまでラクシュミがOshoの秘書を務めていたことになり…
母親が光明を得た息子の弟子になる
Oshoの母親がOshoの弟子になりました。 そのあとOshoの父親も弟子になっています。 私がインドのプーナにあるアシュラムに行っていたころは、Oshoのお母さんはアシュラムの中に住んでいて、時々姿を見かけました。 と…
遊びに満ちていること
私たちはマインドセットの世界に住んでいます。 マインドセットというのは、偏見や思い込み、信念などのことです。 私たちはそのマインドセットの色眼鏡を通して世界を見ています。 恋に出会った人はバラ色の世界を夢見ているでしょう…