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日常のすべての行為のなかで気づきを保つ
瞑想ということについて人それぞれのイメージや思い込みがあります。 最近はアメリカでも瞑想は「マインドフルネス」という言葉で社員研修などにも取り入れられ、グーグル、ゴールドマン・サックス、アップルなどの優良企業で実践された…
セックスと死 その6
通常私たちは生と死は対立したものと考え、死を恐れ、忌み嫌い、避けるべきものとして考えがちです。 しかし、ソギャル ・ リンポチェの「チベットの生と死の書」によるとチベット仏教の観点では私たちの存在は(1)生、(2)死にゆ…
セックスと死 その5
OSHOはここで、セックス(愛をかわす)を、生物学的な世界から、心の世界、さらにスピリチュアル(魂)の世界へと到達することの可能性について語っています。つまり、生エネルギーという生物学的なエネルギーを、より精神的なエネル…
セックスと死 その4
どうしてOSHOは死についてこれほどまでに確信に満ちて語ることができるのか、理解しかねるところがあります。 普通,死とは体験できないものなので、誰も死については語ることができないはずです。語ることができるとすれば、せいぜ…
セックスと死 その3
時々、OSHOの言葉を紹介するときにヒヤヒヤすることがあります。 今回も、セックスについてここまで話していいの? っていう話なので、ここまで紹介していのかなぁ、と思うわけです。 OSHOは『私は宣言しよう。そしてこれを宣…
セックスと死 その2
セックスというのは生命エネルギーの象徴です。 セックスから生命が誕生します。 ちょうどプラスとマイナスがあってエネルギーが流れるように、生(セックス)と死があって生命エネルギーが流れるのでしょう。生と死についての理解と体…
セックスと死 その1
OSHOの講話は私たちに「理解の錬金術」をもたらしてくれます。 この「セックスと死」についての講話は、そのことに理解をもたらし、その理解から気づきが生まれ、講話を聴くことで、「セックスと死」についての理解と瞑想が生まれ…
セックスの変容
これまで精神的な探求や宗教的なことはセックスとは切り離されてきています。聖なるものというのはセックスを非難し、抑圧してきた歴史があります。しかし、OSHOはセックスも人間の基本的なエネルギーとして、それを受容した上で、そ…
OSHOが肉体を離れた日 その2
OSHOが最後にブッダフィールドに現れてたのは1月16日で、肉体を離れたのは、その3日後の1月19日でした。OSHOは、悟りを得た人が肉体を離れたときに起こる、さまざまな現象についても語ったことがありました。その悟りの意…
OSHOが肉体を離れた日 その1
私がOSHOの死を知ったのは、OSHOが肉体を離れた日の夜中の12時ころの電話でした。その日、アシュラムにいた友人が電話で知らせてくれたのです。 私たちは、そのころ伊東の小室山にある別荘地に、友人たち数人と住んでいまし…