災害のとき

この講話は1986年、OSHOがウルグァイに滞在中になされたものです。

ほぼ30年前に話されていますが、当時の人々に向かって話されていたことは、古びるどころか、ますます現実のものとなってきていることに驚かされます。

OSHOはよく、自分の話していることは、当時の社会の人々に向けてだけ話しているのではなく、将来の人々に向けても話していると語っていました。

ですから、彼が話していることが、これだけ多くの書籍、オーディオや動画となって残され、今も世界に向けて配信されていますし、そのことを今聞くことにも意味があるのです。

彼がいつも、常に話していることは、無意識のなかに眠りこけるのではなく、より意識的になり、気づき、目覚めるということについてです。

この当時は、ベルリンの壁崩壊前でしたので、第三次世界大戦の危険なども叫ばれており、環境破壊のこと、地震などの大災害の予言や、人類崩壊の危機についてさまざまな形で報道され、その危機が叫ばれていました。

エドガー・ケーシーの予言による日本沈没やアメリカ西海岸の沈没や、大津波のことなどの可能性についてもいろいろと議論されていました。

その後、日本沈没まではしなかったものの、2011年に東日本大震災が起こり、さらに南海トラフによる大地震と大津波が予想されていますし、日本が沈没しないという保証はありません。
むしろ、大陸移動説からすると、地球の構造やメカニズム的には、沈没してもおかしくない位置にはあります。

その他にもスマトラ島沖大地震、その他の大地震や、津波の被害が世界各地で起こり、火山の大噴火やトルネードや大型台風、大雨による大災害などの気象の変化に伴う世界的な規模でのさまざまな大災害の危険性が、より現実味を持って迫ってきていることが明らかになっています。

最近では、NHKなどのテレビ番組の特集でも、世界のこれまでの大災害の過去の記録が紹介され、近未来の大災害の危険性が最新の科学によって紹介されています。
その未来の大災害が、そのメカニズムも含めて、ありありと、まるで今現実に起こっているかのごとくに映像で見れるのは驚きです。

30年前にはノストラダムスの大予言やエドガー・ケーシーによる大予言のような、一部の書籍での、誇大妄想の人々によるデマに近い紹介のされ方だったのが、今では最先端の科学を駆使して、かなり正確なところまで、災害のメカニズムが解明されるようになっています。

それによると、さらなる大災害の可能性や危険性が指摘され、予想されるようになってきています。

つまり、OSHOがここで述べていることは事実であり、それを踏まえて自分にできることは何か、ということを今一度考えることは必要ではないかと思われます。

OSHOは語ります。

  災害のときは
  あるがままの現実を
  あなたに気づかせる

  現実は常にもろく
  誰もが常に危険にさらされている

  ただ普通の生活では
  あなたは深く眠りこけていて
  それに気づかない

  あなたは夢を見続ける
  美しいことを想像し続ける
  来るべき日々や未来について

  しかし危険が差し迫った瞬間
  突如としてあなたは気づく
  未来はないかもしれない
  明日はないかもしれない
  今この瞬間しか自分にはないのだということに

それではOSHO の講話をお聞きください。3分15秒の短い講話です。

日本語の字幕付きです。字幕が表示されない時には、画面の右下の「字幕」表示のためのアイコンをクリックして日本語表示を選択してください。それでも表示されない時は「設定」でJapaneseないし「日本語」を選択してください。

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