愛は友情による関係であるべきだ
愛は友情による関係であるべきだ そこでは、誰が優れているわけでもなく 誰がものごとを決めるわけでもない そこでは、ふたりが 互いに異なっていること 生へのアプローチが異なっていること 考え方が異なっていることに ふたりと…
愛は友情による関係であるべきだ そこでは、誰が優れているわけでもなく 誰がものごとを決めるわけでもない そこでは、ふたりが 互いに異なっていること 生へのアプローチが異なっていること 考え方が異なっていることに ふたりと…
知性ある人は、 他者を支配することには興味がない その人の第一の興味は、 自分自身を知ることだ だから 最高の質を持つ知性は 神秘主義に向かう 一方、もっとも凡俗な知性は 権力を追い求める その権力は世俗的、 政治的かも…
マインドから来る愛は つねに愛憎(lovehate)だ それはふたつの単語ではない ひとつの単語“lovehate”だ ハイフンでも区切られていない 一方、 ハートから来る愛は すべての二元性を超えている す…
ハートとは二元性の超越だ ハートはものごとを明確に見通す そして愛は、ハートが本来持っている質だ 一ー 何ひとつ訓練する必要はない しかも、この愛は相棒として 憎しみを持っていない 「ゴールド•ナゲッツ」 by Osho…
私はあなた方に言おう一ー 宇宙と一体になるには あなたが消滅し、 存在を在らしめなければならない 存在が全面的に在るために あなたはなくならなければならない だが、私が消滅しなければならない と言っている人物は あなたの…
自らの内側に 愛の源泉を見いだした人々は もはや愛されることを必要としない だが、彼らはまさに愛される 彼らが人々を愛する理由は簡単だ ただあり余る愛を持っているからだ 何の見返りも期待せずに まさに雨雲が雨を降らせたい…
「愛とは何か」を知る瞬間に あなたは愛の何たるかを体験する一ー あなたは愛そのものになる そのときはもはや、あなたの内側に 愛される必要はなくなる そして愛に溢れていなければならない という必要もなくなる 愛することが、…
なぜ人は惨めになるのか? その根本的な核心が述べられています。 惨めさはエゴを育くむ―ー だから世界には、 これほど惨めな人々が多い その根本的な核心はエゴだ 「ゴールド•ナゲッツ」 by Osho そんなふうに言われて…
仏陀は覚醒を得て、世界にその覚醒の火を灯しました。 キリストも、その愛の火を多くの人々に灯しました。 ソクラテスも、その叡智の火を多くの人々に灯しました。 しかし同時に仏陀の教えは仏教という教義と組織を作りました。 キリ…
「これもまた過ぎ去る」という瞑想があります。 その言葉はスーフィーの物語からきた瞑想です。 そのお話について書くと長くなるので、興味のある方は「あなたが死ぬまでは」というOshoの講話の本に書かれています。 「これもまた…