Oshoの言葉
マスターと深く触れ合う
あなたにとって唯一の希望は
覚醒した誰かと深く接することだ。
覚醒した人は
マスター(サットグル)と呼ばれるー
もしあなたがマスターを
見つけることができたら
その機会を逃さぬように
その人の存在に身を委ね、くつろぎ
その人の覚醒を吸収し、
その人の香りが
あなたを取り巻くようにしなさい
そうすれば、あなたもまた
目覚める日は遠くない
あなたもまたブッダになるだろう。
Osho
マスターと深く触れ合う
IN DEEP CONTACT WITH A MASTER
マスターとともにいて、
深いコンタクトの中にいる
このOshoの言葉は、
デボティ(devotee)のタイプの人に
向けられた言葉だと言えるでしょう。
Oshoによると、マスターに触れるには
3つのタイプがあるといいます。
「生徒」「弟子」「献身者(devotee)」
の3つのタプです。
「生徒」はマインドでつながっている人。
知識を学ぼうとする人。
普通は、この場合は、
マスターではなく教師から学びます。
知識を教える人は教師です。
「弟子」はハートでマスターとつながっている人。
「献身者」はマスターにサレンダーした人。
身も心もささげた人。
というようなニュアンスです。
もちろんこの言葉は
弟子のタイプに人にとっても
響く言葉ですが、
この言葉を生きることができるのは
献身者(devotee)の人です。
というか、この言葉を生きることができる人が
献身者(devotee)だと言えるでしょう。
「生徒」のタイプの人は、
このOshoの言葉を聞くと、
キモイ、と思うかもしれないですし、
わからないことを言っていると思うかもしれないですし、
この言葉を知識として、身につけようとするでしょう。
人それぞれ、
Oshoの言葉に対する受け取り方があると思います。
人それぞれに受け取っていただければと思います。
今日はここまでにします。
えたに