いかに真理への欲求が内側に生まれたかの仏陀の物語
江戸時代の狂歌三大家の一人、大田南畝(蜀山人)の辞世の句は 「今までは 人のことだと思ふたに 俺が死ぬとは こいつはたまらん」 という句だと言われています。 私の好きな句です。 人生で一つ確実なことがあるとすれば、人は必…
江戸時代の狂歌三大家の一人、大田南畝(蜀山人)の辞世の句は 「今までは 人のことだと思ふたに 俺が死ぬとは こいつはたまらん」 という句だと言われています。 私の好きな句です。 人生で一つ確実なことがあるとすれば、人は必…
「真理への渇望こそが真理への道となる」と語ったOshoでしたが、ここでは、「真理への渇きは瞑想から生まれる」と語っています。 つまり、瞑想こそが真理への道だということになります。 そして、「人間の最も偉大な創造物は自分自…
松本清張原作の「砂の器」という映画、見たことありますか? 少し古い映画なので、見た方は少ないかもしれませんね。 先日友人がビデオを貸してくれて、久しぶりに見ました。 冒頭のシーンでは風が吹きす…
ブッダというのは目覚めた者、悟りを得た人のことを言います。 仏陀とかキリストとかOshoとか。 そういう人たちの言っていることというのはすぐにはよくわからないことがあります。 仏陀は、「この世は幻想に過ぎない」と言ったり…
Oshoの言葉には、いつもいろんなヒントが隠れています。 Oshoの本を読むことの中に日々の瞑想のヒントが多くあります。 例えば、ここに紹介するOshoの言葉の中で、 『問題が自分のものでないなら、 煩わされることは…
Oshoが語る言葉が真実なのは、それが自分自身の探求と体験に基づいているからです。 なので、「自分にできたのだからあなたにもできるよ」とOshoは導いてくれているのです。 すでに悟りを得て、マスターとなっているOshoを…
瞑想といってもいろんな瞑想があります。 坐禅のようにただ坐るという静的な瞑想から、ヨーガのように体のエクササイズを伴う瞑想、そしてダイナミック瞑想やクンダリーニ瞑想、ナタラジ瞑想のように呼吸やカタルシス、シェイクしたりダ…
あけましておめでとうございます。 2017年、新しい年が明けました。 今年一年間の決意と覚悟を新たにされていることと思います。 あなたは今年一年はどのような年にしたいですか? 「一年の計は元旦にあり」 この一年の目標や計…