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OSHO講話
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存在とともに進む
OSHOは「インドに帰りたい」と言い、ワールドツアーは終わりを告げることになります。 OSHOの仕事(ワーク)はまだ終わっていません。それをインドで仕上げる必要があったのです。 OSHOは言いました。 「私はもう長いこと…
OSHOがこの瞬間の今ここにあるとき
ジャマイカについて間もなく、警察がOSHOのいた場所を訪れ、パスポートのビザを取り消され、「国家保安上の理由」から、ただちに国を立ち去るように命令を受けます。 みな殺しにでもされかねない緊迫した状況のなかで、ジャマイカを…
ジャマイカでのOSHO
OSHOはジャマイカに着きました。OSHOはなんの問題もなく観光ビザを手にいれたのですが、同時にアメリカ海軍のジェット機が、同じ飛行場に舞い降り、 観光ビザは取り消されることになり、「国家保安法に基づく命令」によって、再…
OSHO ジャマイカに到着
ウルグァイを飛び立って、次に向かった国はジャマイカでした。一方、OSHOと会ったウルグアイの人たちは、政府を相手に訴訟を起こしていました。 政府がOSHOの永住ビザを取り消したのは違法行為だったばかりではなく、それは「ウ…
OSHOウルグァイを離れる
状況の変化を見て取ったOSHOは、ウルグァイを去りたいと言うようになりました。 そして間一髪、OSHOは逮捕を免れ、ウルグァイを離れたのです。 それと交換に、アメリカ合衆国はウルグアイに対する新たな一億五千万ドルの貸付金…
アメリカの貸付金とOSHO
ウルグァイのOSHOの講話は膨大なページになるほどの量でした。 探究者に取ってはとても貴重な講話です。 反面OSHOの処遇をめぐっての政治的な取引は最悪でした。 アメリカ政府はここにも介入し、ウルグァイの政府との取引が行…
笑いは最高のスピリチュアル
OSHOのまわりには、いつも笑いとダンスとお祭り(お祝い)がありました。 OSHOに言わせれば、深刻であることは病気なのです。 どんな深刻な状況にあっても、それを笑いとジョークとお祝いに変えてしまう。 そんな魔法がOSH…
OSHOは何のために話したか?
OSHOがこのウルグァイの講話シリーズを話しはじめたころには、OSHOはもう自分が肉体にとどまっていることができる時間が限られていることをわかっていたように思われます。 OSHOには、もう時間がなかったのです。 にもかか…
内側の世界と外側の世界との境界
私たちは「考える」ことで答えを得られると思っています。 しかし、頭で考えることでは答えをえることができない問題というのがあるように思います。 私が好きなOSHOの言葉に 「生とは問われるべき問題ではなく、生きられるべき神…
源にもどる旅
「私とはなにか」 それは哲学的な問いとなり得ます。しかし、OSHOは哲学的な回答をしません。質問者が、実際にそのことを体験できるようにと、そのための瞑想をガイドします。 シュンニョは書いています。 「私はひとりで、松やユ…